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ＮＹ株、大幅反落２６４ドル安 ギリシャ支援を不安視
４日のニューヨーク株式市場は大幅反落し、大企業で構成するダウ工業株平均は一時、前日終値比で２６４．５１ドル（２．３７％）安の１万０８８７．３２ドルをつけた。取引時間中としては４月８日以来約１カ月ぶりの安値。財政危機のギリシャに対する支援策が打ち出されたものの、先行きへの不安が広がり、投資家がリスクを嫌って幅広い銘柄が売られている。
正午（日本時間５日午前１時）時点のダウ平均は、前日終値比２１３．３５ドル（１．９１％）安の１万０９３８．４８ドル。
またニューヨーク外国為替市場では、ユーロの対ドル相場が急落。一時１ユーロ＝１．３０ドル台前半と、昨年４月末以来約１年ぶりの安値水準となった。
（朝日）
http://www.asahi.com/business/update/0505/TKY201005040385.html
正午（日本時間５日午前１時）時点のダウ平均は、前日終値比２１３．３５ドル（１．９１％）安の１万０９３８．４８ドル。
またニューヨーク外国為替市場では、ユーロの対ドル相場が急落。一時１ユーロ＝１．３０ドル台前半と、昨年４月末以来約１年ぶりの安値水準となった。
（朝日）
http://www.asahi.com/business/update/0505/TKY201005040385.html
