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世の中の出来事を書き留めます
共産党の志位和夫委員長は4日、首相官邸で仙谷由人官房長官に会い、「尖閣諸島の日本の領有は歴史的にも国際法上も正当だ」などとする党の考えをまとめた文書を手渡した。文書は、日本が1895年に同諸島の領有を宣言して以来、中国側から75年間、抗議がなかったことなどから、中国が領有を主張していることの不当性を指摘している。
志位委員長は会談後の会見で「共産党は過去の日本による侵略戦争や植民地支配に最も厳しく反対してきた政党。そういう政党が検証しても尖閣諸島は侵略とは別問題。全く正当な領有ということは間違いない事実だ」と強調した。