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普天間は「難しい問題」 沖縄県民大会で米次官補

米国務省のクローリー次官補(広報担当)は26日の記者会見で、沖縄県読谷村で開かれた米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の県外、国外移設を日米両政府に求める県民大会に関し「(普天間問題は)日本国民や沖縄県民の感情に訴える、難しい問題だと理解している。だからこそ日本政府と意見交換に努力している」と述べた。

 国防総省当局者は「沖縄の人々がこうした意思を表明するのは新しいことではなく、驚くことでもない。日本政府の(普天間移設に関する)決定を待つだけだ」と語った。
(産経)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100427/amr1004270925000-n1.htm

テーマ : ニュース
ジャンル : ニュース

「ますぞえ新党」は撤回…ドタバタ旗揚げ

舛添要一参院議員(61)が代表に就任した「新党改革」が23日、都内で結党会見を開いた。「国民の信頼をつなぎとめる唯一の政治家」「扇の要」と、所属議員からは舛添氏のPRが続いたが、舛添氏以外には売りがない党の現状を露呈した。さらに7月の参院選比例代表で使う党の略称を「ますぞえ新党」に決めたが、公選法に抵触するとして、急きょ白紙撤回するなど、“舛添頼み”の体質が、初日の思わぬドタバタ劇を生んだ。

 約250人の報道陣を集めたお披露目会見。ピンクの勝負ネクタイの舛添氏は、最初に「代表」と紹介されると、満面の笑みでひな壇の中央に座った。党執行部批判を繰り返し、22日に離党届を出した際の硬い表情はなし。今後の政治活動で、選択肢の1つとして温めてきた「新党の顔」におさまった瞬間だった。

 脇を固めた5人のメンバーも、自分より舛添氏を猛烈にアピール。ともに自民党に離党届を出した矢野哲朗代表代行は「自民党内で努力したが、執行部の批判勢力として窮地に追い詰められた。国民の期待に応える舛添氏を頂点に早く、日本に元気を取り戻したい」とかばい、荒井広幸幹事長は「国民の信頼をつなぎとめている唯一の政治家は舛添氏しかいない。改革のど真ん中にすえたい」「扇の要だ」と持ち上げた。この党が、いかに「舛添氏頼み」であるかを証明した。

 しかし、その体質が初日から思わぬ波紋を招いた。

 同党は、党勢拡大の第1関門となる参院選で比例代表で党の略称を「ますぞえ新党」にすることを、ここ数日の協議で決めた。しかし「代表者や候補者の名前、それが類推されるような名称・略称」を使えないと規定する公選法に抵触している可能性が発覚。「ますぞえ新党」は、急きょ「撤回」に追い込まれた。

 党幹部は「舛添さんのキャラクターを押し出すのだから、異論は出なかった。ひらがなにすればお年寄りでも書きやすいという声もあった」と話す。もちろん比例票の上積みを狙っての表記だが、総務省は「氏名そのものとも解釈できる。受理は難しいだろう」と指摘。まぼろしの略称となりそうだ。新党結成までの準備期間が約10日と短かったことも影響したようだが、裏を返せば、急ごしらえの印象があらためて浮き彫りになった格好。新しい略称は、単純に「改革」に落ち着く可能性が高い。

 新党は舛添ブランドを最大の武器に参院選に臨むが、小政党の場合、比例代表で1人当選するには、政党名票も合わせて100万票以上が必要。自民党から比例代表に出馬した01年は、158万票を獲得した舛添氏だが、07年出馬際は47万票にまで減った。「舛添一枚看板」に頼る改革新党だが、戦略の行方は未知数ともいえる。
(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100424-621753.html

テーマ : 政治
ジャンル : ニュース

両さん銅像が泣いている、壊された左手に包帯

東京・葛飾区のJR亀有駅前にある人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公「両津勘吉」の銅像の一部が壊されたことから、亀有中央商店街の商店主たちが切断面に包帯を巻く“応急手当て”を施した。

 サンバを踊る姿の「両さん」の銅像は18日午前、左手のマラカスが折られているのが見つかり、警視庁亀有署が捜査している。

 包帯を巻いたのは壊されてから3日後の21日で、商店主たちは「ファンが触ってけがでもしたら大変。両さんは商店街の仲間なので」。修復作業は製造元の富山県の業者が来週中に行う。
(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100422-OYT1T01319.htm?from=navlp

テーマ : 地域のニュース
ジャンル : ニュース

病室で母刺し自殺か

羽村の病院 38歳次男 面会中
21日午前11時40分頃、羽村市羽の羽村三慶病院で、「男性が腹部を刃物で刺した」と職員から110番があった。福生署員が駆けつけたところ、病室の床に福生市熊川、無職宇津紀彦容疑者(38)が胸から血を流して倒れ、近くのベッドの上で母親のウメ子さん(67)が腹部から血を流して横たわっていた。2人とも、間もなく死亡が確認された。同署では、紀彦容疑者がウメ子さんを刺した後、自殺したとみて調べている。

 発表によると、ウメ子さんは昨年6月から、脳こうそくの後遺症で同病院に入院していた。紀彦容疑者の近くに果物ナイフ(刃渡り13センチ)があり、争った形跡がなかったという。

 この日、紀彦容疑者は午前11時半前、ウメ子さんに面会するため病院を訪れた。病室は3階にあり、ウメ子さんのほか2人が入院していたが、事件当時、ほかの患者はいなかった。

 紀彦容疑者は次男で父親とウメ子さんと暮らしていたが、今年3月に父親が死亡した。父親は会社を経営し、紀彦容疑者は手伝いをしていたという。

 近くに住む、40歳代の女性会社員は「互いにいたわり合っているように見えた家族だけに、信じられない。奥さんはとても人当たりが良かった。次男も、お父さんに『薬忘れないようにね』と優しく声をかけるような人だった」と声を落とした。

 白昼の病室内で起こった惨劇。第1報が伝わると、患者の家族や病院関係者の間に動揺が広がった。

 入院中の妻を毎日見舞っているという男性(78)は「妻は2年以上入院しているが、平穏無事で静かな病院だった。まさかここで」と絶句した。男性の妻はウメ子さんと同じ病室で、時々あいさつを交わしていたという。

 母親との面会に訪れた女性は「(事件当時)他の人はどうしていたのだろう。嫌ですね、悲惨な事件が近くでもあるなんて。つらいな」と表情を曇らせた。

 男性職員は「突然のことで驚いている」と言葉少なに語った。

 同病院によると、診療科目は内科とリハビリテーション科。ベッド数は計126床で、うち3、4階の計86床が療養病床に充てられている。
(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20100421-OYT8T01252.htm

テーマ : ニュース
ジャンル : ニュース

官房長官との面会、徳之島3町長が拒否

沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題をめぐり、滝野欣弥官房副長官は20日午後、政府がヘリ部隊の移転先として検討している鹿児島県・徳之島の徳之島、伊仙、天城の3町長に個別に電話し、「鹿児島市内で平野官房長官と会ってほしい」と要請した。

 3町長はいずれも会談を拒否した。しかし、鳩山首相は「沖縄県外移設」の有力案として徳之島を重視しており、政府は同日、平野官房長官が近く現地入りして説得にあたることも視野に、なお徳之島への移設の可能性を追求する方針を固めた。

 電話は、平野長官の指示で副長官がかけた。昨年9月の鳩山政権発足以来、政府高官が普天間移設の具体的な候補地であることを念頭に、自治体首長と接触したのは初めて。副長官は20日、鹿児島県の伊藤祐一郎知事にも電話し、会談に同席するよう求めた。

 町長らによると、滝野副長官は徳之島、天城、伊仙各町長の順に電話し、「普天間飛行場移設問題について話がある」と述べ、鹿児島市内で平野長官との会談をそれぞれ求めた。

 これに対し、伊仙町の大久保明町長は、同島で18日に開かれた反対集会に約1万5000人が集まったことを挙げ、「決定的な民意だ。協議の余地はない」と返答。平野長官については、3月末に3町長が上京し、長官と面会した時のことを引き合いに出し、「私たちがせっかく行ったのに『徳之島の〈と〉と言ったこともない』と(言われた)。そんな不誠実な方に会う気は全くない」と不信感をぶつけた。

 3町長はこの後、伊仙町役場で協議し、「平野長官に会えば民意に反することになる」との考えで一致。天城町の大久幸助町長が3町長とも面会を拒否すると政府に電話で答えた。

 鳩山首相は20日夜、首相官邸で記者団に対し、「徳之島の皆さんには、完全に政府案が決まっていない段階で様々な憶測で迷惑をかけ、深くおわび申し上げなければならない」と陳謝。滝野副長官の電話については「どのような思いで電話したかわからない。政府の考え方がまとまった段階で移設先にお願いすることはあろうかと思うが、まだその段階でない」と述べ、移設に関する正式な打診ではないとの考えを示した。

 滝野副長官は20日夜、首相官邸で記者団に「大規模な集会の状況を3町長にお聞きしたいということで電話した」と説明した。

 これに関連し、政府高官は20日夜、「政府案が決まれば、平野官房長官が自ら徳之島に乗り込んで説得する」と述べ、徳之島への移設を引き続き追求する方針を強調した。
(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100420-OYT1T01069.htm

テーマ : 地域のニュース
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こち亀の両さん像壊される 東京・葛飾、警視庁捜査

東京・葛飾区のJR亀有駅前に設置されていた人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公「両さん」こと両津勘吉の銅像が何者かに壊されていたことが20日分かった。

 葛飾区は同日までに警視庁亀有署に被害届を提出、同署が器物損壊事件として捜査している。

 葛飾区によると、壊されたのは亀有駅南口の亀有中央商店街に設置されている銅像。本体の高さ約60センチで「両さん」が両手にマラカスを持ち、サンバを踊っている。18日午前、左手のマラカスが根元から折られているのに、通り掛かりの人が気付いた。区は近く像を修理する予定。

 同駅周辺には「こち亀」人気にあやかり、町おこしを進める葛飾区などが計11体のキャラクター像を設置しており、壊されたのは今年3月に設置されたものだった。

 同区広報課は「街の皆さんが協力してつくった銅像。皆さんで大切にしてもらいたい」と話している。
(47news)
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042001001129.html

テーマ : ニュース
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「サクラ」のち「雪」 東京・練馬で春の積雪

日本上空に強い寒気が流れ込んだ影響で16日、東京都心の最高気温が7・4度など、関東地方を中心に真冬並みの寒さとなった。神奈川県箱根町では季節外れの雪景色が見られたほか、東京都練馬区では車のフロントガラスにうっすらと雪が積もった。

 箱根町役場によると、標高の高い地点では十数センチ以上積もったという。職員は「4月半ばに積もるなんて覚えがない。ちょうど見ごろを迎えたサクラも雪をかぶって、かわいそう」。

 気象庁によると、今年は北極付近から流れ込んでくる寒気と、南からの暖気がともに強く、日本上空で一進一退の“攻防”を続けているため、例年になく寒暖の差が激しい。ここ数日は寒気が優勢で、南の海上を通過中の低気圧がさらに寒気を引き込み、異例の寒さになったという。

 九州でも宮崎市で15日、最高気温が9・5度と4月としては観測史上1位の低さを記録。全国的に冷え込んでいる。

 東北から関東・甲信地方では、17日も雪となる見込み。気象庁は、東北南部や関東の山沿い、甲信、箱根から多摩西部などで、最大20センチの積雪を予想している。関東南部の平野部でも「積もるほどでないが、雨に雪が交じる可能性がある」(同庁)。都心部で17日に雪を観測すれば、昭和42、44年と並び、観測史上1位の遅さとなる。

 今後1週間も雨や曇りが多く、気温も平年並みから平年以下となる所が多い見通し。
(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100417/dst1004170110000-n1.htm

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