スペースゼロ

俳優、哀川翔（４８）と歌手、ａｉｋｏ（３３）が８日夜、東京都目黒区碑文谷の目黒通りで車を運転中、接触事故を起こしていたことが９日分かった。２人にけがはなかった。

　警視庁碑文谷署によると、事故が起きたのは８日午後８時４０分ごろ。現場は片側２車線で、乗用車を運転していた哀川が左に車線変更しようとした際、車の左後部が、左側の車線を走っていたａｉｋｏ運転の乗用車右前部と接触した。２人は別々に行動しており、事故後、一緒に同署へ届け出た。同署は物損事故として扱ったという。　

　ａｉｋｏは現在放送中のＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」（月－土曜午前８時１５分）の主題歌「あの子の夢」を歌っている
（zakzak）
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20091009/enn0910091707015-n1.htm

テーマ : 芸能ニュース
ジャンル : ニュース

７年後の２０１６年リオデジャネイロ五輪で、ゴルフが正式競技となることが９日、決まった。日本男子ツアーで賞金トップの石川遼選手は現在１８歳、今季米ツアーで初勝利を挙げた女子の第一人者、宮里藍選手は２４歳で、中心選手として活躍が期待される。日本を代表する若手の喜びは大きい。

　石川選手はプレジデンツ・カップで遠征中の米サンフランシスコで、五輪入りを「一人のゴルファーとして、非常に光栄」と歓迎した。さらに成長が期待される１６年五輪でのプレーを「すごく楽しみにしています」と言葉を弾ませた。

　宮里選手は０２年アジア大会で優勝した経験を持つだけに「金メダルを取ったことを昨日のことのように覚えている。日の丸とか君が代に対する思い入れは人一倍強い。五輪に選ばれるような選手になっていれば、喜んで出場したい」と話した。

　日本女子プロゴルフ協会の樋口久子会長ら国内主要４団体の会長は連名でコメントを発表。「競技方法、参加資格条件等の具体的な内容を踏まえ、選手の育成、強化方策などについて、４団体が連携、協力を図りながら計画的に対応していく」と、一致団結してメダル獲得に乗り出す姿勢を打ち出した。
（サンスポ）
http://www.sanspo.com/golf/news/091009/gla0910092146020-n1.htm

テーマ : スポーツ
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２日に協議離婚したお笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二（４４）が４日、司会を務めるＴＢＳ系「サンデージャポン」（日曜前１０・０）の生放送で“真相”を語った。

　妻、夏美さん（３５）との不仲説もないまま９年間の結婚生活にピリオドを打った田中。出演者から浮気が原因じゃないのかと突っ込まれたが、「価値観の相違。フラれた感じです。ずっと忙しくて…すれ違いもあった」と寂しげにつぶやいた。元妻との今後については「慰謝料はないけど、財産分与はします。今でもメールのやりとりをするし、お互い自然体でつき合います」と明かした。

　離婚話は８月に夏美さんが切り出したという。当時、酒井法子被告（３８）や押尾学被告（３１）の薬物事件が世間を騒がせたが、「こっちはそれどこじゃなかった。それ（離婚話）まで仲が良かったんだから」と告白。離婚届を出すまでは「別居もせず寝室も一緒だった」とも。

　再婚については「いずれは…」としながらも、「今すぐは考えていないです」と、吹っ切れない胸中を明かした。
（サンスポ）
http://www.sanspo.com/geino/news/091005/gnc0910050506000-n1.htm

テーマ : 芸能ニュース
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お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二（４４）が２日、９年間連れ添った夏美夫人と離婚したことを発表した。同日に東京・杉並区役所に離婚届を提出したという。

　田中は、具体的な離婚理由については明かしていないが、公式ＨＰ上で「２人で話し合いを続けてきた結果、離婚することがお互いの将来にとって前向きで最善の選択であると考えました」とコメント。所属事務所も「夫婦であった２人が、十分に話し合いを重ねた結果の結論」と説明している。

　田中は００年３月に当時花屋の店員だった夏美さんと結婚。半年後の同年９月には、睾丸（こうがん）肥大のため入院し、左側の睾丸摘出手術を受けていた。

　田中はこの日、日本テレビ系「ＳＵＰＥＲ　ＳＵＲＰＲＩＳＥ」に出演。番組の冒頭で離婚を発表。相方の太田光や共演の山瀬まみから、離婚について突っ込まれていたが、周囲からの「頑張れ」といった励ましに「頑張ります」と応えていた。また、元夫人の意向もあり、この件で田中が会見することはないという。
（デイリースポーツ）
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/10/03/0002411550.shtml

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沢尻エリカに契約解除を通告した大手芸能事務所、スターダストプロモーションが２日、所属タレントに同意を求めた上で、薬物検査を実施する方針を発表した。公式ＨＰで「昨今の社会問題とタレントが社会に与える影響の大きさをかんがみ、コンプライアンスを重視する弊社の方針に基づき、また、関係者の方々にご迷惑をおかけすることがないように、仕事のオファーをお受けするに際し、所属タレントの同意を得た上で検査を実施することにいたしました」としている。酒井法子被告の事件などで芸能界の薬物汚染対策が求められる中、１００人以上が所属する同プロが先駆けて取り組むことになる。
（朝日）
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200910030030.html

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松坂屋銀座店（中央区）に２３日、菓子でできた巨大な「お菓子の家」が登場した。東ハト（豊島区）との共同イベントで、「キャラメルコーン」「オールレーズン」など同社製品を使い、お菓子アーティスト、謝琳（シェリン）さんが作った。高さ２．１メートル、幅１．２メートル、奥行き１．４メートルという大きさ。展示は２９日まで。

　開店前のお披露目セレモニーでは、「お菓子の妖精をイメージした」というアニメキャラクターのような衣装で登場したタレント、ほしのあきさんが「お菓子の家、見せてほしい～の」と除幕。「全部食べたいくらいです」と笑顔を振りまいた。

　展示期間中、数量限定の菓子セットの販売や新商品の試食などもある。
（産経）
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090923/trd0909231218005-n1.htm

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覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優の酒井法子被告（３８）夫婦が使用していた千葉県勝浦市部原の別荘から２０日午前４時１０分ごろ出火、約１時間後に消し止められたが、木造平屋約１００平方メートルの１棟がほぼ全焼した。けが人はなかった。警察は放火の可能性もあるとみて調べている。近所の人によると、酒井被告の夫・高相祐一被告（４１）の親族とみられる関係者が、１８日に同別荘から家財道具を運び出した直後の火災だったという。

　覚せい剤が見つかった「ピンクハウス」が、赤い炎で黒こげになった。

　千葉県警勝浦署によると、民家から数十メートル離れた国道１２８号を走っていたパトロール中の警察車両が２０日午前４時１０分ごろ、火が出ているのを発見、同署に無線で連絡、消防に通報した。消防車が５～６台が出動し、午前５時６分に鎮火。建物の中心が燃えており、油の反応などは出ていないという。近隣への延焼はなかった。

　住民らによると、同別荘には１４日から高相被告の親族とみられる関係者が出入りし、家財道具を運び出していたという。中には自称プロサーファーの高相被告にとって命とも言えるサーフボードが何枚もあった。同被告の逮捕後も、別荘のエアコンの室外機が動いているのが目撃されていた。近所の女性は「サーフボードが暑さで変形するのを防ぐためだったみたい」と話した。

　荷物の運び出しは１８日に完了。その２日後に別荘は燃えた。１４日は酒井被告の保釈申請が出された。１６日は高相被告が警視庁渋谷署を、１７日は酒井被告が東京湾岸署を出るなど、世間の目が勝浦から離れている間の“撤収劇”だったようだ。前出の女性は「金曜日（１８日）に片づけが終わったばかりなのに」と、謎のタイミングに首をかしげていた。不動産業者によると、現在も同別荘の借り主は高相被告のままだ。

　同別荘では、高相被告が覚せい剤０・０９７グラムを所持していた罪で起訴されている。家宅捜索では吸引器具も押収。酒井被告も出入りしており、夫婦での共同所持もささやかれた。地元住民は、高相被告の逮捕以前から「お香のにおいがする」などと異常さを感じており、外壁の色から「ピンクハウス」と呼ばれていた。

　この日、ほぼ全焼した同別荘は中が丸見え状態。家具などはほとんど見あたらなかった。しかしピンクの外壁は大部分が無事で、出火元は別荘の中とみられる。勝浦署は放火のほか、漏電などさまざまな可能性を視野に捜査中。一方で、同別荘のカギが壊される事件があったとの情報もあり、覚せい剤事件にからんだ「酒井、高相両被告への脅しでは」といううわさもある。

　また、１９日夕から夜にかけて、隣接する鴨川市や君津市で無人の別荘の火事が３件相次いでおり、同署は連続不審火の疑いもあるとみて関連を調べている。

　◆一般人集結でパトカー出動　○…一時期に比べて落ち着きを取り戻していたピンクハウスだが、今回の火災で再び注目された。この日は早朝に鎮火したにもかかわらず、昼間もまだ焦げ臭さが漂う中、ひっきりなしに一般人が訪れ、常時約１０人が携帯電話のカメラで記念撮影。別荘前でとまる車が多く、渋滞が発生し、パトカーが出動して「苦情が出ているので車を移動して」と呼びかけるひと幕もあった。報道各社が取材に訪れ、上空にはヘリコプターも旋回した。


（読売）
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090920-OHT1T00274.htm?from=yol

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