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浜松、立体園芸の世界博が開幕 花と緑のモザイカルチャー
花と緑でつくる立体園芸を集めた「浜松モザイカルチャー世界博２００９」が１９日、浜松市の植物園「はままつフラワーパーク」で開幕した。
モザイカルチャー世界博は２０００年にカナダ・モントリオールで始まり、日本では初開催。３年ごとに開かれており、４回目の今回は２５カ国・地域が９１作品を出展、１１月２３日までの期間中に８０万人の入場者を見込む。
中国・上海市は鮮やかな紅や緑のアルテルナンテラなどを使い、来年５月に始まる万博のマスコット「海宝」をかたどった最大約５・５メートルの作品を展示。音楽のまちづくりを進める浜松市はマリーゴールドなどをアクセントに楽器を表現した。
同市北区の主婦（６８）は「楽しみに待っていた。全期間入場できる券を買ったので、何回も来ます」と声を弾ませた。
モザイカルチャーはモザイク（幾何学模様）とカルチャー（文化）を合わせた造語で、骨組みに土を詰め込んで花や緑を植え付けてつくる園芸芸術。
（47news）
浜松、立体園芸の世界博が開幕 花と緑のモザイカルチャー
モザイカルチャー世界博は２０００年にカナダ・モントリオールで始まり、日本では初開催。３年ごとに開かれており、４回目の今回は２５カ国・地域が９１作品を出展、１１月２３日までの期間中に８０万人の入場者を見込む。
中国・上海市は鮮やかな紅や緑のアルテルナンテラなどを使い、来年５月に始まる万博のマスコット「海宝」をかたどった最大約５・５メートルの作品を展示。音楽のまちづくりを進める浜松市はマリーゴールドなどをアクセントに楽器を表現した。
同市北区の主婦（６８）は「楽しみに待っていた。全期間入場できる券を買ったので、何回も来ます」と声を弾ませた。
モザイカルチャーはモザイク（幾何学模様）とカルチャー（文化）を合わせた造語で、骨組みに土を詰め込んで花や緑を植え付けてつくる園芸芸術。
（47news）
浜松、立体園芸の世界博が開幕 花と緑のモザイカルチャー
