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世の中の出来事を書き留めます
大阪府の橋下徹知事は22日、「大阪維新の会」に参加している大阪市議10人と大阪市内で面談した。5月の大阪市議補選(福島区)では、自民候補の応援演説で維新の「大阪都」構想を批判した市議も多く、橋下知事が「どういう点で方針を変更したのか聞きたい。選挙での民意を受けてなのか」と質問する一幕もあった。
維新の会市議団の東貴之幹事長は「福島補選(の応援)は今までの人間関係を尊重し、気持ちにけじめをつける意味もあった。都構想の大枠に異論はなく、急に180度変わったわけではない」と強調した。
同補選で維新の候補が圧勝して以降、自民党市議団から9人が維新へ移り、維新の会市議団は11人(22日現在)に。面談では橋下知事と初顔合わせとなる市議も多く、所用で欠席した1人をのぞく10人が出席した。