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世の中の出来事を書き留めます
東京都内の飲食店経営者が現金を脅し取られたとされる事件で、東京第4検察審査会が恐喝罪で不起訴(起訴猶予)となった会社役員の男性(53)を「起訴相当」とした議決を受け、東京地検が民主党・横峯良郎参院議員(50)から参考人として事情聴取していたことが6日、わかった。
議決は、横峯議員が「事件に深く関与した」と指摘していた。聴取は計5回行われ、横峯議員は事件への関与を全面的に否定したという。
東京地検は、今月中にも会社役員の刑事処分を判断する方針。
議決によると、会社役員とプロレスラーら6人は2009年6月、渋谷区の飲食店で、同店経営者から現金約30万円を脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕されたが、東京地検は全員を不起訴(起訴猶予)とした。