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世の中の出来事を書き留めます
元横綱・朝青龍(29)の引退相撲(10月3日・両国国技館)が、野球賭博問題の余波をモロに受け、開催準備が遅れていることが23日、分かった。今月は各部屋に引退相撲への参加要請のあいさつ回りなどを予定していたが、賭博問題で事態は急変。関係者は「この状況下で部屋に行くのが難しい。取組ができる力士がどれだけいるのかも心配」と説明。名古屋場所が予定通り開催された場合は、7月25日の千秋楽後の高砂部屋の打ち上げパーティーに出席する予定という。
この日、引退相撲について朝青龍は「今、一生懸命(準備に)走り回ってるところです」と話したが、賭博汚染については「言わない」と口にチャック。ただ名古屋場所の開催可否は気になるようで「どうなってんだよ!?」と報道陣に逆質問していた。
今後はしばらく日本に滞在した後、母国モンゴルでの民族の祭典「ナーダム」(7月10~13日・ウランバートル)に13年ぶりに参加するため帰国する。
演歌歌手森進一(62)が20日、横浜市のランドマークプラザでミュージシャンの小室哲哉(51)が作詞・作曲したデビュー45周年の新曲「眠らないラブソング」の発表会を開いた。ステージには、小室も駆けつけ、自らのピアノ演奏で森の熱唱をサポートした。
ビッグスターの共演に、1200人のギャラリーからは「マジかよ!?」と驚きの声も。丁寧に作られた新曲に、森は「いい曲を作っていただいた」とヒットに自信を見せ、小室も「生のステージで聴くと、想像以上にいいですね!」と満足そうだった。
2人は昨年、共通の知人を介して初対面。デビュー45年に向けた森の新曲制作の話で盛り上がり、森のラブコールもあって、小室が作詞・作曲を買って出た。カップリング曲「道標」も手掛けた。
演歌の大御所とのコラボは初体験。半年以上をかけて新曲を練り上げた小室は「森さんはやさしい方ですが、柔らかい、ジャブのような森さんのオーダーが、実は大変でした」と笑いながら“生み”の苦しみも明かした。この春に完成するまで、何度も意見を交わし合ったという。
新曲はミディアムテンポのバラード。小室ならではの世界観が展開され、これまでの森ワールドとはひと味もふた味も違う作品に仕上がった。森は「小室さんには細かい注文もしましたが、僕の歴史も調べてくれて、まじめでいい人です。一生懸命歌っていきます」と大ヒットで小室に報いることを誓っていた。
(読売)FWアネルカの追放に始まった前回大会準優勝国、フランスの混乱が深まっている。
20日には選手らが追放に抗議して練習をボイコットし、協会幹部が辞任する騒ぎへと発展した。
AP通信などによると、チームはバスで練習場に現れたが、直後にドメネク監督と主将のエブラが長く議論。さらにエブラとフィジカルコーチが口論となり、監督が止めに入る事態となった。コーチは怒ってストップウオッチを投げ捨てて去り、選手たちはバスの中に引きこもったという。
ドメネク監督は、選手側が手渡した「協会の決定に抗議するため、全選手が練習をしないことを決めた」との書面を読み上げ、これを受けて、チームディレクターが「これは受け入れられない。私は協会も辞め、パリに帰る」と表明した。
フランスは、グループリーグA組で1分け1敗と苦戦。アネルカは17日のメキシコ戦の前半終了時に監督に暴言をはいたとして、19日にチームから追放されていた。
(47news)前半はスロベニアが、後半は米国が流れをつかんで2点ずつを挙げ、引き分けた。
スロベニアは前半13分、ゴール正面からビルサの鮮やかなミドルシュートで先制。同42分にはスルーパスで抜け出したリュビヤンキッチが流し込んで加点した。
米国は2点を追う後半、ドノバンを起点に猛追。3分にドノバンが右の角度のないシュートを決めて勢いづき、37分に右クロスをアルティドアが頭で落とし、ブラッドリーが決めて追い付いた。