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世の中の出来事を書き留めます
元横綱・朝青龍(29)の引退相撲(10月3日・両国国技館)が、野球賭博問題の余波をモロに受け、開催準備が遅れていることが23日、分かった。今月は各部屋に引退相撲への参加要請のあいさつ回りなどを予定していたが、賭博問題で事態は急変。関係者は「この状況下で部屋に行くのが難しい。取組ができる力士がどれだけいるのかも心配」と説明。名古屋場所が予定通り開催された場合は、7月25日の千秋楽後の高砂部屋の打ち上げパーティーに出席する予定という。
この日、引退相撲について朝青龍は「今、一生懸命(準備に)走り回ってるところです」と話したが、賭博汚染については「言わない」と口にチャック。ただ名古屋場所の開催可否は気になるようで「どうなってんだよ!?」と報道陣に逆質問していた。
今後はしばらく日本に滞在した後、母国モンゴルでの民族の祭典「ナーダム」(7月10~13日・ウランバートル)に13年ぶりに参加するため帰国する。