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世の中の出来事を書き留めます
亀井静香金融・郵政改革担当相は16日の初閣議の後の記者会見で、中小企業などの借り入れの返済を3年程度猶予する制度の創設に向け、10月の臨時国会に法案を提出する考えを表明した。
亀井氏は、金融機関の「貸しはがし」によって中小企業や零細企業が黒字を確保しながら倒産するケースが起きていると指摘。「今の金融は極めて異常で、銀行は必要なところに融資しているのか反省がなければと思う」と話し、制度の早期実施に意欲を見せた。
一方、郵政民営化見直しに関し、金融業務は「郵便局の全国ネットワークを日本経済の毛細血管として機能していくように工夫したい」と述べた。