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世の中の出来事を書き留めます
野球賭博問題を調べている日本相撲協会の特別調査委員会(座長=伊藤滋・早大特命教授)は9日、両国国技館で会合を開き、協会改革を進める「ガバナンス(統治能力)の整備に関する独立委員会」のメンバー11人を決めた。
読売新聞の取材で11人は、特別調査委員で日本高野連会長の奥島孝康・元早大総長(71)、居酒屋大手「ワタミ」の渡辺美樹会長(50)らと判明した。
委員長には奥島氏が就任する見通し。伊藤座長は、「市民の目線、経済界からの目線など多様な方々」と人選を説明した。10日に名古屋市内で開かれる協会理事会で承認した後、発表する。
特別調査委は、協会理事会で独立委メンバーの承認を得た後、業務を引き継いで解散する。場所中に野球賭博を含む反社会的勢力との関係などについて、新たな情報があった場合は調査委が招集される。
協会から要請のあった3親方のオブザーバー入りは独立委が検討する。