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神奈川・相模原が政令市に 全国で19番目

神奈川県相模原市は1日、政令指定都市に移行した。2009年の岡山市以来、全国で19番目の政令市の誕生で、神奈川県では横浜、川崎に続く3市目となる。

 相模原市の人口は約71万人(10年3月)。政令市への移行で行政区は緑、中央、南の3区に分割された。市内を通る構想もあるリニア中央新幹線や建設中の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)などの交通網を生かした街づくりを目指す。

 加山俊夫市長は3月30日、報道陣に「政令市として、市民サービス充実や子育て支援などにしっかりと取り組みたい」などと抱負を述べた。
(47news)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010033101000683.html

テーマ : 社会ニュース
ジャンル : ニュース

長官銃撃事件捜査結果、アレフが削除要請

平成7年3月の国松孝次警察庁長官(当時)銃撃事件をめぐり、警視庁がオウム真理教(現アレフ)によるテロと断定した内容の捜査結果を公表したことについて、アレフの荒木浩広報部長は31日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見し、同庁のHPに掲載されている公表内容の削除を求める要請書を同庁に送付したことを明らかにした。

 荒木広報部長は、「刑事手続きを行うことなく、特定の個人・団体を犯人視する見解を公表するのは職権を乱用した重大な人権侵害」と指摘。要請に応じない場合、名誉棄損による賠償請求訴訟などを起こすことも検討するという。

 さらに、「つじつまを合わせて一つのストーリーを作り上げようとしている。非常に不自然」と非難した。
(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100331/crm1003312237032-n1.htm

テーマ : ニュース・社会
ジャンル : ニュース

国家公務員の政治活動規制 法改正含め議論を

共産党機関紙を配布した元社会保険庁職員に逆転無罪を言い渡した東京高裁判決は、政治的行為を禁止する国家公務員法を肯定しつつも、変化し続ける国内外の情勢を考慮して、規制のあり方を問い直した。

 行政の中立性を守ることが国家公務員法の禁止規定の目的であり、最高裁も昭和49年の猿払(さるふつ)事件判決で、この規定を合憲と判断。1審判決はこの枠組みに従って有罪と判断している。

 今回の判決も最高裁判例を基準とした。その中で国家公務員の政治的行為の可否を、その立場や職務の中で行われたのかどうか、内容に照らしあわせて判断するべきだとして、より柔軟な判断を示した。

 確かに、高裁が指摘するように最高裁判例から35年がたち、東西冷戦が終結するなど、政治情勢は大きく変化した。今回の判決でも「先進国に比べ、日本は国家公務員に対する規制が厳しい」などとしている。また、表現の自由の過度な規制が民主主義の根幹を揺るがすことにもなる。

 ただ、国家公務員が中立性を守り公務を遂行することは、国が健全に機能する上で重要なことだ。今回の高裁判決は、国家公務員の中立な公務遂行を実現するには、どの程度までの政治的行為が許されるのか、さらに議論を深める必要があることを浮かび上がらせた。
(産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100329/trl1003292309025-n1.htm

テーマ : 政治
ジャンル : ニュース

首都高「山手トンネル」新宿―渋谷間開通

首都高中央環状新宿線のうち、地下を通る「山手トンネル」の新宿―渋谷間(4・3キロ)が28日午後4時に開通した。

 2007年12月には池袋―新宿間が開通しており、今回の開通で池袋―渋谷間の全線が開通する。13年度中には、同トンネルにつながる中央環状品川線(渋谷―品川間)も開通し、約47キロの中央環状線全線が完成する予定。

 これまで、渋滞のピーク時(平日午前11時台)には、東名高速・用賀―東北道・川口ジャンクションの所要時間は平均58分間だった。しかし、車両の多い都心の手前で中央環状新宿線に入れば、走行距離も37キロと5キロ短縮され、所要時間も18分短くなると推測されている。渋滞ピーク時の首都高全体の渋滞も約3割減少する見通し。
(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100328-OYT1T00598.htm?from=navlp

テーマ : 社会ニュース
ジャンル : ニュース

“不適切発言”開星・野々村監督が辞任

第82回選抜高校野球大会1回戦で向陽(和歌山)に敗れた開星(島根)の野々村直通監督が25日、野球部監督を辞任した。野々村監督が向陽に敗れた直後に「21世紀枠に負けて末代までの恥」などと“不適切発言”をした問題で、開星高校は同日、松江市内の同校で記者会見を開き、野々村監督が辞任を申し入れ、学校側も了承したことを発表した。後任監督には山本弘和コーチが就任、村本克部長は島根県春季大会終了までの謹慎処分となった。

 野々村前監督は会見で「愚かな行為によって私や学校だけでなく島根県にもマイナスのイメージになった」などと説明した。
(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/newsflash/2010/03/26/0002811707.shtml

テーマ : スポーツニュース
ジャンル : ニュース

撤去派住民ら歓迎・・・荒瀬ダムの発電事業 知事断念

農業団体は水の確保を心配

蒲島知事が県営荒瀬ダム(八代市坂本町)の発電事業の断念を表明し、水利権再取得の申請を取り下げた24日、即時撤去を求めてきた地元住民らは一様にほっとした表情を見せ、「撤去が現実になった記念すべき日。一日も早くダム本体の撤去を」と、清流・球磨川の復活に期待を寄せた。一方、農業団体からは、農業用水の安定的な確保を心配する声も上がった。

 撤去を求めてきた市民団体や市議会議員連盟の約20人は、八代市役所で記者会見。旧坂本村の木村征男・元村長は「重い決断をした知事に感謝する。不信、不安の言葉は今日で消える。地元には期待と喜びが広がっている。早期にゲートを開放し撤去作業を進めてもらいたい」と訴えた。

 ダムの撤去を求める会の本田進会長は「協議会を早く設立し、住民の声を取り入れながら撤去に取りかかってほしい」と訴えた。県の水利権再取得に伴う同意に応じなかった球磨川漁協の大瀬泰介組合長も「いい方向だ」と歓迎した。

 一方、安定した農業用水を求め、ダム存続を訴えてきた農業者らでつくる八代平野土地改良区連合の西村壽美雄事務局長は「撤去後は、上流の瀬戸石ダムとの調整や、流域の水不足に対応する組織を設置してほしい」と注文した。

 福島和敏市長は「流域住民の撤去に向けた強い意志と行動力が知事の心を動かしたものと歓迎する。一日も早く撤去作業に向けて努力していただきたい」とのコメントを出した。
(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20100325-OYT8T00155.htm

テーマ : 社会ニュース
ジャンル : ニュース

中井国家公安委員長、路チュー撮られた!

民主党に大打撃となる中井洽(なかい・ひろし)国家公安委員長兼防災担当(67)の女性スキャンダルが24日、発覚した。30歳前半の銀座ホステスを議員宿舎に連れ込み、宿舎のカードキーをホステスに貸与しているなどの問題行為を、25日発売の「週刊新潮」(4月1日号)が報じている。おまけに熱々の路チュー写真まで撮られていた。永田町では「ジ・エンド。おしまい」(民主党議員)の声が早くも上がり、進退問題に発展することは避けられない情勢だ。
 「政治とカネ」の問題でガタガタのところにもってきて、今度はトドメの「オンナ」。支持率急落(約31%、最新FNN調査)にあえぐ鳩山政権の“致命傷”ともなりかねないスキャンダルが持ち上がった。

 グラビア7ページ、記事5ページを割いた「週刊新潮」の大特集によると、中井国家公安委員長は3月中に複数回にわたり、30代前半の銀座に勤める美人ホステスと焼肉店などで合流。その後、赤坂の議員宿舎などに連れ込んでいた。

 ホステスは1人でも宿舎に出入りしており、中井氏がホステスに議員宿舎のカードキーを日常的に貸与していた疑惑を指摘している。2人の親密な関係を物語るように、熱々の「路チュー」まで写真に撮られていた。

 中井氏は1998年に妻の順子さんと死別しており、交際に関しての問題はないが、議員宿舎には部外者をみだりに入れてはいけないルールのほか、部外者へのカードキー貸与は厳禁とされている。そんなわけで、本来なら完全警護であるはずのSPも“排除”。全国25万人の警察官に範を示し、国民の安全を守る立場にある人間とは思えない“仰天行動”なのだ。

 また同誌は、中井氏の「白タク疑惑」を指摘。事業用車両ではない、一般乗用車の運転手に金を払い、自身の“足”として使っていた、道路交通法違反の疑いも出ている。

 さらに福島県沖を震源とする震度5弱の地震が発生した3月14日、中井氏とホステスは都内で映画デート中だったが、首相官邸に駆け付けるでもなく、そのままデートを続行した危機管理上の問題を報じた。

 閣僚の女性スキャンダルをめぐっては、麻生太郎内閣の鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)官房副長官が、愛人の人妻にカードキーを貸与。議員宿舎に招き入れていたことが発覚。合わせて国会議員の公務用JRパスを使い、熱海温泉(静岡県)に「W不倫旅行」していたことが報じられ、辞任に追い込まれた。結果、麻生内閣の支持率急落に拍車をかけた。昨年5月の“事件”だった。

 この鴻池氏の問題を徹底的追及したのは、ほかならぬ当時野党の民主党。やはり因果は巡った。「ジ・エンド。おしまい。まったく同じ話」(民主党議員)。進退問題に火がつくことは避けられない見方で、同誌が発売される25日以降の騒動拡大は必至だ。

 中井氏は24日、国家公安委員会会務官室を通じ、「あす(25日)の定例会見で対応する」とコメント。また、一方では「法的な問題はないと思っているが、お騒がせして申し訳ない」とも話している。
(サンスポ)
http://www.sanspo.com/shakai/news/100325/sha1003250507000-n1.htm

テーマ : 政治
ジャンル : ニュース

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