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押尾被告が麻薬処分を依頼 知人男、初公判で譲渡認める

元俳優押尾学被告(31)=保護責任者遺棄致死罪などで起訴=に合成麻薬MDMAを渡したとして、麻薬取締法違反罪に問われた知人の衣料品販売業泉田勇介被告(31)の初公判が19日、東京地裁であった。検察側は「泉田被告は、押尾被告から使い残しのMDMAの処分を頼まれ、東京・錦糸町のごみ捨て場に捨てた」と主張した。

 泉田被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年6月を求刑し、結審した。判決は来月12日の予定。

 検察側冒頭陳述によると、泉田被告は昨年7月31日、押尾被告にMDMAの錠剤約10錠を譲渡。押尾被告は同年8月2日、東京・六本木のマンションで、このMDMAを飲食店従業員の女性=当時(30)=に渡して一緒に飲み、その後、女性は死亡した。

 検察側は証拠調べで、同日夜、押尾被告からマンションに呼び出され「『寝室で女性が死んじゃった』と告げられた」とする泉田被告の供述調書を朗読。その中で「なぜ救急車を呼ばないのか」と尋ねた泉田被告に、押尾被告は「おれもだいぶ(MDMAを体に)入れているから」と答えたという。

 泉田被告は被告人質問で、押尾被告について「自分が渡したMDMAで女性が亡くなっているのに、本当のことを言っていない。事実をありのまま話し、罪をつぐなってほしい」と述べた。

 これまで押尾被告側は「MDMAは女性が持ち込んでおり、救命活動もした」と話しており、今後の裁判でも無罪を主張するとしている。
(中日)
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010022002000186.html

テーマ : 芸能ニュース
ジャンル : ニュース

藤田まことさん逝く 76歳 通夜に大村崑ら涙の弔問

テレビ草創期の人気コメディー「てなもんや三度笠」や時代劇「必殺」シリーズ、「はぐれ刑事純情派」などで親しまれた俳優の藤田まこと(ふじた・まこと、本名原田真=はらだ・まこと)さんが17日午前7時25分、大動脈からの出血のため大阪市吹田市の大阪大病院で亡くなった。76歳だった。病気療養から1月に仕事復帰して、意欲を見せていた矢先だった。葬儀・告別式は近親者のみで行う。喪主は長男原田知樹(はらだ・ともき)氏。

 藤田さんは、2008年3月に食道がんを患い、舞台などを降板。退院後はリハビリに励み、同12月には、テレビ朝日系「必殺仕事人09」の撮影現場で復帰会見した。

 昨年11月に慢性閉塞(へいそく)性肺疾患と診断され、出演予定だったTBS系ドラマ「JIN-仁-」を降板した。

 今年1月15日、大阪市内で、時代劇専門チャンネルの特番で、ナレーションを務めて仕事復帰。3月にはドラマ収録の予定だったという。

 関係者によると、藤田さんは、16日夕方、自宅近くの施設で下半身のリハビリに取り組んだ後に帰宅。デザートも含めて夕食をしっかり取った後、入浴する際に吐血し家族が救急車を呼んだ。病院に搬送されたが意識は戻らず、17日朝、妻、長女、孫らにみとられ息を引き取ったという。

◆子役でデビュー
 藤田さんは1933年4月13日、東京都豊島区生まれ。父は無声映画で活躍した俳優の藤間林太郎。その縁で子役として映画に出演、10代から司会や物まねをこなした。大阪の劇場でコメディアンとして活動する一方、テレビの「スチャラカ社員」で人気を得た。

 1962年から白木みのるさんとのコンビで主役を務めた「てなもんや-」が大ヒット。面長の顔を「馬」とからかわれるギャグや「当たり前田のクラッカー」「耳の穴から指突っ込んで、奥歯ガタガタいわしたる」などのフレーズで日本中を沸かせた。

 その後も喜劇映画に多数出演。73年にテレビ時代劇「必殺仕置人」で演じた同心、中村主水が当たり役となり、「必殺」シリーズの中心的存在だった。

 88年から始まったテレビドラマ「はぐれ刑事純情派」では人情味のある刑事を生活感をにじませて演じた。舞台でもミュージカル「その男ゾルバ」などで存在感を示した。

 他の出演作は映画「積木くずし」、ドラマ「けったいな人々」「剣客商売」など。2002年、紫綬褒章受章。

◆「てなもんや三度笠」最高視聴率60%
 あるときは底抜けに明るいコメディアン。またあるときは人生の深みを渋く刻む名優。17日亡くなった藤田まことさんの軌跡を鮮やかに彩ったのは、息の長い、数々の当たり役だった。

 歌謡ショーの司会者などで下積みを重ねた藤田さんの転機は、29歳で出合ったコメディー番組「てなもんや三度笠」。初めての主役「あんかけの時次郎」は、調子がいいけれど憎めない役回りで、最高視聴率が関西で60%、関東でも40%を超える超人気番組のスターになった。

 番組終了後、一時は各地のキャバレーを回るなど不遇な時代が続いたが、1973年から演じた時代劇「必殺」シリーズの中村主水は、それまでのコミカルなイメージを覆した。昼あんどんと呼ばれる情けない男と、狙った獲物は逃さない非情な殺人者を演じ分け、俳優として大きくステップアップした。

◆華やかな一方で40億の借金、不倫疑惑 波乱の人生
 数々のヒット作を出し、華やかなスター街道を歩んだ藤田さんだが、一方で多額の借金問題や不倫疑惑が取りざたされるなど、波乱に富んだ人生だった。

 借金問題が連日マスコミをにぎわしたのは、1993年。この年、バブル崩壊に連動するように、夫人が大阪や京都で経営していた中華料理店などが不渡りを出し、倒産。負債は30億円とも40億円とも言われ、借金返済のため藤田さんは大阪・豊中市にあった“主水御殿”と言われた豪邸を約4億円で売却したほか、10年での完済を目指して、「不眠不休」を宣言。ドラマ、舞台など仕事に駆け回った。借金は10年を待たずして返済したが、昨年9月、大阪の金融業者の管財人が藤田夫妻に貸付金3億円の支払いを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は藤田夫妻に3億円の支払いを命じた。

 また、借金返済に追われていた1999年には35歳年下の女優との不倫疑惑が一部で報じられたことも。ホテルで同居生活を送っていると伝えられたが、藤田さんは「男女の関係ではない」と全面否定していた。

◆大村崑 涙の弔問 近親者30人で密葬
 藤田さんの通夜が18日夜、大阪府豊中市の寺でひそやかに営まれた。生前の藤田さんの意向を尊重しての密葬といい、近親者ら約30人だけが参列した。会場となった寺の前には50人以上の報道陣が集まった。

 所属事務所によると、通夜は午後7時に開始。藤田さんと親交のあった芸能関係者の問い合わせには密葬であることを説明し、理解を得たという。

 藤田さんには最近も仕事の依頼があったが、医者と相談しリハビリに専念していた。先月、「2月は寒いから、リハビリに励んで春からの仕事に備えるぞ」と意気込んでいたという。会場には俳優大村崑も駆けつけ、涙を流しながら関係者と言葉を掛け合っていた。
(中日)
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2010021902000141.html

テーマ : 芸能ニュース
ジャンル : ニュース

交通安全ポスターの相武紗季カマ堀った

女優の相武紗季(24)が15日午後7時40分ごろ、東京都品川区の目黒駅前で車を運転中、追突事故を起こしていたことが16日、分かった。信号待ちで停車していた男性(33)の乗用車に追突。男性と相武の車に乗っていた母、姉で宝塚星組の音花ゆりにけがはなかった。男性の車の左バンパーをこすった程度で示談も成立、警視庁目黒署は物損事故として処理した。

 目黒署によると、現場は片側2車線の直線道路で、見通しは良かった。「車線変更をしようとして後ろに気をとられていた」と話しているという。相武は昨年、春の全国交通安全運動で警視庁のポスターのモデルになっていた。
(デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2010/02/17/0002718534.shtml

テーマ : 芸能ニュース
ジャンル : ニュース

日本が韓国に完敗し3位/東アジア選手権

<東アジア選手権(男子):韓国3-1日本>◇14日◇国立

 日本は前半23分、遠藤がPKを決めて先制する。対する韓国も同33分にFW李東国のPKで同点。さらに同39分、FW李昇烈の左足ミドルシュートがDF中沢の体に当たって浮き上がり、GK楢崎の頭上を越えてゴールイン。韓国が勝ち越した。同41分に闘莉王がペナルティーエリア内で交錯した選手を蹴り、一発退場となった。

 試合はヒートアップしたまま後半に突入。同7分に韓国もMF金正友が警告2枚で退場した。両チーム1人ずつ減って10-10となったが、同26分、日本は右サイドから崩され、MF金在成に得点を許して1-3。終盤の反撃も実らず完敗を喫した。今大会で優勝を掲げていた岡田ジャパンだが、香港に1勝しただけで中国に引き分け、韓国には敗れ、3位に終わった。
(日刊スポーツ)
http://southafrica2010.nikkansports.com/news/f-sc-tp2-20100214-596099.html

テーマ : スポーツニュース
ジャンル : ニュース

船越英一郎、妹の告別式で遺影抱き…

7日に自殺した俳優船越英一郎(49)の妹、平野洋子さん(享年47)の葬儀・告別式が11日、静岡県熱海市の保善院で営まれ、平野さんと親交があった松沢成文神奈川県知事ら約150人が参列した。た。

 船越は妻で女優の松居一代とともに参列客に応対し、気丈にふるまった。喪主を務めた平野さんの夫が「彼女の人生は幸せでした」とあいさつすると、船越は遺影を持ちながら何度も大きくうなずいた。「妹を静かに送りたい」として取材に応じることはなかったが、出棺時も妹の遺影をしっかりと抱えたまま、車中から取材陣に頭を下げた。葬儀終了後は悲しみを癒やす間もなく、仕事先の京都へと向かった。
(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100212-595023.html

テーマ : 芸能ニュース
ジャンル : ニュース

立松和平さん惜しむ声 地元・宇都宮

宇都宮市出身で、作家の立松和平氏が8日、亡くなったことを受け、県内でゆかりのある人からは、素朴で飾らない故人の人柄を惜しむ声があがった。

 立松さんは宇都宮高、早稲田大を経て宇都宮市役所に就職。同期入庁の宇都宮市緑、原田洽さん(62)は、仕事の合間に小説の構想メモを書いていたのを今でも覚えている。原田さんは「一晩中酒を飲んでも翌日は平気だったので体は丈夫なんだと思っていたが。やはり無理をしたのだろうか」と話した。

 宇都宮市役所退職後には、市内の農家の男性をモデルにして80年に出世作となる小説『遠雷』を書いた。モデルとなった同市さるやま町、農業増渕貞雄さん(55)は「『遠雷』は私の青春の1ページを切り取ったかけがえのない作品だった。急すぎる死で信じられない」と絶句した。最近は年に1、2回酒を酌み交わす仲で、「昨年秋に会った時は元気そうだったのに。もっと彼の作品が読みたかった」と惜しんだ。

 作家活動の傍ら、96年から始まった日光市足尾地区の植樹活動には毎年参加していた。一緒に植樹した「田中正造大学」の坂原辰男事務局長(57)が思い出すのは植樹の際に立松さんが語った言葉だ。「今はたかが木一本、されど一本の『貧者の一灯』。小さい力を積み重ねれば、何百年後には壊れた生態系が戻ってくる」。坂原さんは「1か月前はいつも通り元気だったのに、突然何で…」と言葉を詰まらせた。

 立松さんは先月9日、宇都宮を訪れていた。市内の書店「ビッグワンTSUTAYA竹林店」でサイン会を開いた。30年来の親友だという同店の黒岩秀利副店長(55)は、どことなく元気のない様子が気になったという。黒岩さんは「栃木の文学界に大きな足跡を残した人だったのに。惜しい」と話した。同店は早速、追悼フェアを始めた。

 40年にわたり、親交のあった民主党の谷博之参院議員は同月初旬、日光市の出版パーティーで会った。「特に変わったところはなかったのに。まさかという気持ちです」とショックを受けた様子だった。
(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20100210-OYT8T00017.htm

テーマ : 芸能ニュース
ジャンル : ニュース

安治川親方:一転、退職撤回「一門のご厚意で」

日本相撲協会の理事選挙(1日投開票)で、貴乃花親方(37)=元横綱=に投票したことを公表し、相撲協会を退職する意向を示した立浪一門の安治川(あじがわ)親方(36)=元前頭・光法(こうぼう)=が3日夜になって急きょ会見し、退職の意向を撤回した。東京・両国国技館で立浪一門の理事、友綱親方(57)=元関脇・魁輝=と並んで会見した安治川親方は「一門のご厚意で残ることになった」と説明した。貴乃花親方の理事当選を巡り、角界は思わぬ余波に揺れている。

 ◇造反探し 世論恐れ迷走
 20票を持つ立浪一門は、大島親方(62)=元大関・旭国=が落選した直後、一部の親方が集まったが不満は収まらず、翌2日にも国技館で一門会を開いた。誰が貴乃花親方に投票したのかを追及すると、安治川親方が自ら手を挙げ「入れました」と告白。「すみません」と謝る安治川親方に、大島親方は「気にしなくていいから」と声をかけたという。しかし、他の親方の間では「(造反者は)すぐ出ていくんじゃないの」「疑心暗鬼になるよね」と責任を問う声が支配的だった。

 撤回に向けて事態が急変したのは3日朝。きっかけは「外圧」だった。一つは監督官庁の文部科学省。報道で知った同省から、相撲協会に事実を確認する電話が入った。やり取りは不明だが、同省は選挙前にも公正な選挙を求める電話をしている。

 もう一つの「外圧」は世論だ。相撲協会に数本の電話があり、協会から解雇されると勘違いしたファンから「何で解雇するのか」と安治川親方を擁護する声もあった。

 友綱親方は「我々が安治川親方を追い出したと思われたくなかった」と世論の反発を心配した。他の親方も同様の意見だった。2日の安治川親方の会見について、友綱親方はまったく知らなかったという。新聞を見て驚いた友綱親方は、安治川親方に「どうして早まったことをしたんだ」と問い詰め、2度にわたって翻意を促した。

 友綱親方は「過ぎたことはしょうがないと説明した。説得ではない」とホッとした表情で話した。立浪一門から2票が貴乃花親方に流れたとみられるが、今後は「造反者探し」を行わない。

 この日夕方、京都府内で豆まきに参加した貴乃花親方は「公平な選挙というのは無記名なので名乗り出なくていいと思う。安治川さんがしてくれたことは将来につながる第一歩だと思う」と語った。
(毎日)
http://mainichi.jp/select/today/news/20100204k0000m050102000c.html?link_id=RTH02

テーマ : スポーツニュース
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